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間質性肺炎

2005年7月下旬に風邪を引いて、その後も咳が止まらず、同年11月の健康診断でCT検査を受けるようにとのコメントが付されました。
その後、家の近くの診療所と2つの大学病院で診察を受け、2006年10月の慶応病院における肺生検で、特発性肺線維症との診断が確定しました。
漢方治療を始めるにあたっては、丁寧に診察して頂き、症状説明と服薬の効果などを詳しくお話し頂いたことで、『頑張ろう』との気持ちを持つことが出来ました。
最初に先生からお電話を頂いた際に、『未だ症状が進んでいないようですし、HRCTも撮れますのでシンガポールに来られませんか?』とのお話しを頂き、早速お伺い致しましたが、やはりメールだけの連絡だけではなく、最初にお会いして診察・説明を頂いたことで、その後の連絡・報告もスムーズになったと思います。
また、近くの検査機関で高解像度のHRCTを撮ったことで、より病状がハッキリと認識できました。(特に、前から後ろへの縦割り写真でよく分かりました。)
日本でもこのような高解像度のHRCTを備えている病院はあるのかも知れませんが、私が受診した大学病院では撮っておりませんし、撮った人もいないようでしたので、無かったのだと思います。
また、HRCTのある病院に変わるとなると、日本では医療機関の変更は、学閥などもあって、なかなか難しいものがあります。現在、服用後5ヶ月になります。
片付けなどの労作、強い風、花粉、化粧品などに反応して、未だ時々咳は出ます。
ただ、当初は背中の所々が引っ張られる感じがありましたが、今はほとんどありません。『すでに線維化したところは元の健康な肺に戻すことは出来ないが(その影響で時折咳が出るのかも知れませんが・・・)炎症を止めることは可能です』と先生が言われる通り、背中の引っ張られる感じが無くなったのは炎症が治まったのだと感じます。
その他、体調全般についてもお陰様で良好です。