美濃漢方診療所は、『 間質性肺炎 』の治療実績を多数持つシンガポール厚生省公認中医師 劉文鋒が運営する病院です。

特発性間質性肺炎

間質性肺炎-肺気虚弱型
主訴について:
  • 時々、乾性咳が出る。痰は無し、或いは切れが悪い痰が少し出る。
  • 日常生活に大きな支障はないが、疲れやすく、風邪を引きやすい。
  • 風に当たるとつらく、のぼせ汗が出るなど。
  • 体重が減る傾向にある。
臨床検査所見:
  • X線での肺野は、80〜90%以上クリア。
  • 肺活量は平均値の90%以上。
  • PaO2値は日常生活上の活動ではあまり低下していない。
  • ばち状指は見られない。
中医学的臨床所見:
  • 舌は血色が薄く、腫れている様に見える。
  • 白くて薄い苔が見られ、舌の周りには歯痕がくっきり見える。
  • 便秘がちで呼吸が浅い。
  • 脈は弱く、弦細脈が診られる。
  • 顔は疲れた様子で血色が悪く、体力がない。
中医学的治療方向:
補益肺気、宣肺定喘、止咳。
主な用薬:
西洋人参、太子参、黄耆、桔梗、仙霊脾、白朮、厚朴、紫菀、款冬、半夏、陳皮、白果,麥冬、桑白皮など。