呼吸困難度の指数(H-J・1〜5度)によって、自分の症状がどの段階にあるのか、
どのような状態なのかを大まかに知り、病態を把握することができます。 |
| H-J 1度 |
通常の生活では異常な息切れは感じない。
病態:
肺線維症(IPF)に進行していない、あるいは25%以内の程度。
|
 |
| H-J 2 |
階段を上る程度の運動で息切れする。
病態:
間質性肺炎(IIP)がある程度進行している、あるいは、肺線維症(IPF)が
30〜40%進行している。心臓異常や他の全身性疾患を併発している場合もある。
|
 |
| H-J 3 |
健常者と同行の平地歩行で息切れする。
病態:
慢性的、数年にわたって進行中。肺線維化(IPF)は40〜50%に進行している。
酸素吸入治療が必要になってくる段階。
|
 |
| H-J 4 |
通常の室内生活で息切れする。
病態:
慢性的に肺線維化(IPF)が50〜60%に進行している。酸素治療が必要で、吸入は約1〜2リットル・分。
|
 |
| H-J 5 |
安静時にも息切れする。
病態:
急性増悪があったケースが多く、長年にわたって間質性肺炎(IIP)が進行し、肺線維化(IPF)が
60%以上に進んでいる。酸素吸入なしでは日常生活が困難。
|
 |