現代医学ではアトピーを大きく2つに分類しています。
A.尋常型(約95%以上)(PSORIASIS VUL GARIA)
- 点滴状アトピー
点状に分布し、丘状皮膚隆起の回りに小さな赤い点が見られる。
脱屑、痒みあり。主に初期に見られる発疹。
- 斑塊状アトピー
100円玉ぐらいの大きさの不規則な皮損が見られる。
皮膚が赤く硬い。脱屑、ただれ、痒みあり。静止期に見られる発疹。
- 屈側アトピー
主に両腕の内側や膝の裏側、腋、腹股溝、肛門周り、乳房下に多く見られる。
患部が赤く、痒みを伴い、乾燥或いはただれる。
- 毛のう性アトピー
毛のう丘疹を伴う皮膚炎、湿疹。主に頭皮、四肢によく見られる。
B.特殊型(重症型、約2%)
- 関節性アトピー
関節炎を伴うアトピー。
- 赤皮性アトピー
全身に赤い皮膚炎が散在する。急性期は発熱を伴うことが多い。
- 膿疱性アトピー
化膿性、厚いかさぶた状。シェルホール(貝殻状肉芽突起)皮損が広範囲で分布する。
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