間質性肺炎(IP)及び特発性間質性肺炎(IIPs)、特発性肺線維症(IPF)などの病名は、二十世紀半ば頃に西洋医学者によって命名された病名で、新しい病気ではなく、古の人々が既に患っていた病気です。
その証拠に、数千年前の中医学(漢方医学)文献には、これらの肺疾患に酷似した病気の治療例が数多く残されています。
周知のとおり、間質性肺炎による肺線維症は、進行性の難病(特定疾患71番)で日本での発病率は10万人に 7〜10人と言われる稀な疾患であり、予後不良の傾向が強く(発病後の5年以上の生存率は30%以下とも言われている)、未だ決定的な治療薬が確立していません。